最近は陽が昇るのが早く、朝日を撮るにも大変だ。
3時出発、途中コンビニで熱いコーヒーを飲むのが習慣になっている。
3時40分、撮影ポイントに到着し2台のカメラを三脚に固定して待つ。
徐々に空が真っ赤に染まり、モーニングショーが始まった。
(撮影地:小千谷市 山本山高原)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
田植えが終わった田んぼに、夕日が彩を添えてくれた。
こんな映り込んだ風景を撮るには、水田に張られた水は貴重です。
陽が西に傾くと海が黄金色に一変する。
今日一日に感謝しながらその光景をカメラに収めた。
(撮影地:柏崎市 御野立公園)

FUJIFILM X-T1 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
眩しい程の朝日がマーガレットを照らしている。
花が一番きれいに輝く時がシャッターチャンスだと想う。
山を彩る紅葉もいいが、新緑も好きな風景で心がなごむ。
魚沼はまだまだ自然がいっぱいです。
(撮影地:魚沼市浅草岳)
雲ひとつない真っ青な空に木々のシルエット。
今回はシンプルな写真を載せてみました。

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
ここに来ると、自然にカメラを向けたくなる立ち枯れの木。
葉を付けることはないが、夏の暑い時期でも冬の大雪でも倒れることがない。
スラっとしたその姿は、大好きな被写体だ。
(撮影地:小千谷市山本山高原)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
夕焼けを期待しながら山頂に車を走らせたが、厚い雲に覆われて空振りだった。
しかし、時折射す日差しが新緑の美しさを引き立てていた。
(撮影地:魚沼市浅草岳付近)