冬の撮影条件は寒さとの戦いで厳しいが、雪をかぶった木々に時折陽が当たり、
そこだけが浮かび上がったように輝く光景を見ると寒さを忘れてしまう。

Canon EOS-7D EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM
太陽は昇ったが、山の陰でこの池にはまだ日が射していない。
うっすらと張った氷が青みを帯びて、一層冷たく感じる。
(撮影地:長野県志賀高原 琵琶池)

Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM
今年は暖冬のせいか、例年かなりの積雪を記録する上越市でも雪がない。
ニュースでは、この冬一番の寒波が到来すると注意を呼びかけている。
大したことがなければいいのだが・・・
(撮影地:上越市大潟町 2016.1.16)

Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM
雲の切れ間から太陽が顔を出すと、雲がオレンジ色に輝きだした。
運がいいと、こんなドラマに出会うから早朝の撮影は病みつきになる。
(撮影地:長野県志賀高原)

Canon EOS-7D EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM
早朝の気温はマイナス7度
太陽が山の斜面を照らし、朝の到来を告げているようだ。
(撮影地:長野県志賀高原 2016.1.15)

Canon EOS-7D EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM
昨年はなかなか行く機会がなかった裏磐梯。
新緑や紅葉の時期と違い、冬に訪れる人はほとんどいないが
冬の滝はその冷たさが魅力的だ。
(撮影地:福島県 達沢不動滝)

Canon EOS-50D EF24-105mmF4L IS USM
今年は暖冬のようで、雪のない新年を迎え生活するうえでは助かるが、
冬の情景を撮るには被写体探しに苦労する。
かろうじて、昨年末に少し降ったのでその雪景色にカメラを向けてみました。
2015.12.29

Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM
みなさ〜ん、新年明けましておめでとうございます☆彡
陽が昇る直前に、東の空が赤く染まる光景は気持ちが引き締まります。
今年はどんな年になるんだろう・・・またヨロシク・・ネ(^^)
(撮影地:小千谷市山本山高原 2015.12.2)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM