雨上がりのシットリ感を狙って、観光客がいない早朝に出かけてみました。
雨に濡れて黒々とした木々は重層感があり風格を感じる。
これで青空があれば最高なんだが、なかなかそんなうまい具合にはならない。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

CanonEOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
目玉が飛び出したような魚眼レンズは、広範囲を閉じ込めるように写せるから、
こういう被写体には欠かせないレンズだ。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF8-15mmF4L USM
紅葉の写真が続いているのでストックから一枚。
これから寒さが厳しくなりますが、冷え込んだ早朝はシャッターチャンスでもあります。
(撮影地:新潟市北区 福島潟 2011.11)

Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM
色づいた木々の紅葉も良く見ると、いろいろな色が混ざっている。
今頃はもう散っているだろうが、最後の輝いている姿を納めてみました。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM
足元には、絨毯のように敷き詰めた落ち葉がいい味を出していた。
秋をふんだんに満喫したひとときだった。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
紅葉も終盤に入ると、落ち葉がいい被写体になる。
水面で最後の美しさを見せてくれた。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF8-15mmF4L USM
朝方まで降っていた雨が上がり、木々の葉がシットリとして美しさを増していた。
気候の変わり目はシャッターチャンスでもあるようだ。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM
紅葉と竹の緑の組み合わせは、良く似合うと思う。
地面すれすれのローアングルからの構図で、落ち葉も入れ晩秋を表現してみました。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF8-15mmF4L USM
真っ赤に色づいたモミジが、空一面に散らばっている。
まるで満天の星のように。
(撮影地:長岡市越路町 もみじ園)

Canon EOS-1D Mark4 EF8-15mmF4L USM
50mmF1.2のレンズは、ボケを撮るには格好のレンズだ。
被写体に近づいて開放近くで撮ると、被写界深度は極端に浅いが
肉眼では味わえない世界を納めることができる。
(撮影地:新潟市秋葉区金津 中野邸美術館)

Canon EOS-1D Mark4 EF50mmF1.2L USM f=2.2 ss=1/200 ISO=800