この日はかなり冷え込んで、前作の山頂での気温は3度だったが
ここもかなり気温が低かったようで、水面から朝もやが沸き上がっていた。
手前にあるボートを避けての構図もできたのですが、水面が単調になるので
あえて入れた構図にしてみました。
(撮影地:志賀高原木戸池)

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM f=10 ss=1/8

Canon EOS-7D FE70-200mmF2.8L IS USM f=10 ss=1/15
志賀高原の紅葉が始まりました!!
一沼、蓮池、木戸池そして山頂の渋峠や山田峠など見事に色づき始めました。
まだ始まったばかりで観光客もまばらだから撮影には最高。
(撮影地:長野県志賀高原 9/26)

日の出直後の渋峠
Canon EOS-7D TOKINA AT-X 17-35mm F4 PRO f=10 ss=1/60 ISO=200

蓮池付近の山中
Canon EOS-7D EF24-105mm F4L IS USM f=10 ss=1/50 ISO=200
日の出前の撮影が一段落したあと、車でゆっくり移動しながらポイントを探す。
そしてここはちょっと面白いかも!と見つけたのがこのポイント。
越後の山並みが折り重なり、その間を雲海が横たわっていた。
(撮影地:小千谷市 山本山高原 9/8)
川の水面に朝焼けが映り黄金色に輝いていた。
朝だからこそ見られる光景に、自然の美しさを堪能した。
(撮影地:小千谷市 山本山高原 9/8)

Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM f=14 ss=1/4
山本山高原定番のポインタだがやっぱり撮りたくなる。
モヤがうっすらかかり、早朝ならでは光景を見せてくれた。
(撮影地:小千谷市山本山高原)
高速道路の越後川口ICを降りて5分ほど整備された山道を登ると、
撮影ポイントの「山本山高原沢山ポケットパーク」に到着。
駐車場は数台しか止められないが、何より嬉しいのはそこに三脚を立てて撮影できることだ。
正面の山並みから朝日が昇り、雲海が右から左に流れている風景を見ることができる。
この日もまた早朝ならではの光景に酔いしれながらシャッターを押した。
(撮影地:小千谷市 山本山高原 9/8)

Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM f=14 ss=1/13
朝の撮影は忙しい。
朝焼けを撮ったあとは、車で移動しながら被写体探しが始まる。
いつも見下ろしている田んぼの方に降りたら、蕎麦の花が咲いていたので
朝もやを背景に撮ってみました。
(撮影地:小千谷市池ケ原 9/15)
日中派手なデザインと思っていたが、夜になったらまた一段と
眩しいほどの色彩が目に飛び込んできた。(写真1枚目)
そして中に入って壁面に映しだ出された映像もひとつの芸術なんだろう。(写真2、3枚目)
(撮影地:神奈川芸術劇場)


歩道を歩いていると、ひときは派手な建物が目に入った。
これも芸樹なんだろう。
(撮影地:横浜市中区 神奈川芸術劇場)

Canon EOS-50D EF-S18-55mmF3.5-5.6 IS f=5.0 ss=1/60