エスカレーターに乗っていて、ふと下を見たら万華鏡の中に吸い込まれるような錯覚に陥った。
どうなっているのかわからないが、お客を飽きさせない仕掛けに見ているだけで楽しい。
ハワイの風はいたずら好き。
タイプライターから打ち出されたペーパーが宙を舞っている。
アラモアナで見つけたウインドーディスプレー
ハワイの魅力は何と言っても真っ青な海と空。
今回の旅行の目的は、オプションは何も組まないで
ただただ砂浜やホテルのプールで日光浴をしながら本を読むことで、
最高の贅沢を楽しんできました。






ホテルのベランダから眺める夕焼けは、ヤシの木がシルエットになって
日本で見る景色とはひと味違って見えました。



全ての飛行機は、ホノルル空港から飛び立つと右旋回しながら上昇して行くので、
夕焼けの中で飛行機の形がはっきり見えます
(アロハタワー付近から撮影)

ヤシの木の間からアロハタワーが見えました。
ここには最上階に展望台があります。
常夏の国ハワイに行ってきました。
白い砂浜に青い海、そして心地よいそよ風のハワイは南国の楽園でした。
海を背景にしたヤシの木がハワイを象徴しているようで、癒しの時間が過ぎていました。

SONY NEX-F3 E55-210mmF4.5-6.3 OSS
春の陽気が訪れるといろいろな花が咲き始める。
そんな時期はもうすぐで今か今かと待ち遠しい。
アートフラワー展が開催されていたので、テーブルフォトで撮ってみました。
背景のボケを表現するには、50mmF1.2のレンズは威力抜群だ。
(撮影地:越後丘陵公園内展示室)

Canon EF50mmF1.2L USM f=2.0 ss=1/100 EV=1.6 ISO=800
志賀高原が長くなったので今回で最終回にしたいと思います。
青空にも恵まれて樹氷の素晴らしさを堪能したと同時に
自然が生み出す造形美に感動の連続だった。


志賀高原シリーズは長くなり、今回で7回目だが素晴らしい景色をいっぱい堪能した。
はるか遠い山頂に、青空と樹氷が似合う風景を見つけた。
遠いのでこんな時は超望遠レンズの登場だが重くて手が震える。
雪の中では三脚も役に立たないので、困って周りを見渡したら小型の除雪機があった。
係員の了解を得て、除雪機にカメラを置いてのワンショット。

Canon EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM ISO=400 焦点距離300mm
青空に樹氷は良く似合う。
実はこの2枚の写真は同じ被写体だが、立ち位置とレンズを変えるだけで雰囲気が変わる。
上の写真は24-105mmの標準レンズで斜めから撮り、下の写真は10-22mmの超広角レンズで
被写体に近づいて正面から撮った写真だが違った写真に見える。
どうやって切り取るか、どのレンズを使うか被写体を前にいつも悩み、
まだまだ修行が足りないと反省の日々である。
そして、このときもうひとつ反省材料があった。
この林の中に入って、超広角か魚眼レンズで真上を見上げるように撮りたかったが、
かなりの雪で近づけなかった。雪景色の撮影にはスノーシューが必要だと痛感した。

Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM f=11 ss=1/125 ISO=200

Canon EOS-7D EF-S10-22mmF3.5-4.5 USM f=10 ss=1/320 ISO=400