信州の八千穂高原の近くに古谷渓谷(コヤケイコク)があり、 所要時間1時間ほどの渓谷散策ルートが整備されている。 そこにあるこの乙女滝は、可愛らしい名前だが豪快な滝で見応えがあった。 PLとNDフィルターを付けて撮影を開始したが、しぶきが凄くてカメラがすぐ濡れるので 持っていたタオルをカメラに巻いての悪戦苦闘だった。  (Canon EF24-105mmF4L IS USM f=13 ss=0.5 ISO=200 PL+ND8 三脚)
山間地に行くと、いたるところでススキを見ることができる。 日中はまだ暑いが、朝晩は急に涼しくなり季節は秋を告げている。 車で走っていると逆光を受けて輝いているススキを発見! ちょうどいい具合にコスモスも咲いていたので、前ボケにして撮ってみました。 (撮影地:魚沼市上原高原)  (Canon EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/5,000 IS0=800)
太古の鼓動を感じる自然がそのままに・・・ コケむした姿で静かにその歴史を語る原生林は、人間の手がいっさい加えられていない。 岩をわしづかみするように木の根が張っている姿は、生命力のたくましさを物語っている。 その一方で、老木から養分を吸収して新しい命が芽生え成長している。 白駒池の周囲一面に広がっているこの原生林は、細い木道以外立ち入ることができず自然が保護されている。 パンフレットには、一周50分で廻ることができると書いてあるが2時間ほどかけて自然を堪能した。 (撮影地:長野県北八ヶ岳 八千穂高原自然園)  (Canon EF8-15mmF4L FISHEYE USM f=4 ss=1/80 ISO=1,250)  (Canon EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/25 ISO=200 三脚)  (Canon EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/20 ISO=200 三脚)
標高2,115mに位置する「白駒の池」ではもう紅葉が始まっていた。 信州の八千穂高原自然園の駐車場に車をおいて15分ほど歩く。 途中の原生林(次回掲載予定)を抜けると広大な池が現れる。 そこには黄色く色づいたばかりの木々が湖面に映り、秋の到来を感じさせてくれた。 (撮影日:2012-9-24)
暑い夏が終わり、虫の声とともに秋が忍び寄ってくる。 周りの景色も、それを象徴するように装いが一変してきた。 エノコログサの葉に付いた朝露が季節を感じさせる。 今年はどんな秋になるんだろうか・・・  (Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/400 ISO=200)  (Canon EOS-1D Mark4 EF50mmF1.2L USM f=2.0 ss=1/2,500 ISO=200)
昨日までの暑さが嘘のように今日は涼しい、いや寒いくらいだ。 これが平年の気温で、今までが異常だったんだろうと思う。 今年の紅葉が気になるところだが、季節が変わらないうちに 今週撮影した真夏のような写真を急いで載せてみました。 (撮影地:妙高市いもり池) 
実りの秋、間もなく収穫を迎える黄金色の田園地帯、そして沿線には秋を象徴するススキがなびいている。 そんなのどかな風景の中をローカル線が疾走して行った。 久しぶりに撮り鉄にチャレンジした。 稲穂すれすれにカメラを構えて前ボケを入れる構図だ。 ピントはススキの辺りに置きピンで、シャッターは連写設定で準備完了。 遮断機が鳴り始め電車が近づいてきた。 久しぶりのワクワク感とドキドキ感、これがたまらなくいい。
早朝ならではの写真を載せてみました。 こんなにいっぱい!宝石はいくつあるんだろう? 陽が昇ると一気になくなるが早起きのご褒美をもらった。 (Canon EF70-200mmF2.8 IS USM) 
今年はどうなっているのか?9月も中旬なのにとにかく連日暑い! こんな時は避暑地が一番と思い、妙高高原に行ってみたがここも日射しが強い。 だったら、思いっきり夏の青空を撮っちゃえとカメラを取り出した。 真っ青な空に白い雲が点々としたこの景色はまだまだ当分続くようだ。 (Canon EF8-15mmF4L FISHEYE USM)
川に架かっている新田橋から右を見ると、前々記事の「玉川渓谷1」の赤い橋が見え、 左を見るとこの光景を目にすることができ、一回で二度おいしい撮影ポイントだ。 眩しいほどの木々の緑の中を、蛇行している川の流れが写欲をそそる。  (Canon EF24-105mmF4L IS USM f=16 ss=1/10 三脚)
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