桧原湖から見た磐梯山が、夕日を受けて赤く輝いていました。
山肌が出ていて、昔の大噴火のすごさを今でも感じさせます。
そしてこの麓一帯が、五色沼など裏磐梯の観光地になっています。
裏磐梯で夕焼けを撮ってみたいと思い、ダメもとで出かけてみた。
朝日のポイントはいくつかわかるが、夕焼けとなるとどこがいいのか?
途中の飲食店でもらった「遊Viva裏磐梯」のガイドブックを見たら、
桧原湖畔探勝路の途中で撮れそうだ。
車を停めて、薄暗い細道を20分程歩いたらこのポイントに到着。
陽も沈みかけてきたので三脚を立てて撮影開始、撮りながら今日は焼ける予感。
予想的中で素晴らしい夕焼けをゲットできたので時系列で載せました。
撮影に夢中になっていたので、周りを見たらもうすっかり暗くなっている。
懐中電灯で足下を照らし、熊避けの鈴を鳴らしながら来た道を戻るが、何が出てくるかわからない。
もちろんこんな時間だからすれ違う人もなく、夜の山道は心細く怖い・・・
★Canon EF24-105mmF4L IS USM
★Canon EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM

(撮影時刻:17:40)

(撮影時刻:18:00)

(撮影時刻:18:20)
8月も終わろうとしているのに、連日の猛暑で撮影のペースが落ち、
最近は日中の暑さを避けて早朝や夕方に出かけている。
この日も夕方新潟市の福島潟に夕焼けを背景に、ソバ畑を撮りに行ったが雲がはっきりしない。
こんな日もあるさ、綺麗な夕焼けは次回の楽しみにしよう・・・

順光で雲を入れて撮影(17:00)

逆光で太陽の光を入れて撮影(18:00)
お食事中の鳥や、おしゃべりに夢中な鳥など鳥たちの朝は忙しい。
いろいろな鳥が朝のひとときを楽しんでいる。
ね・・・、ちょっと無理があるけど、そんな光景に見えません?
陽が昇る前の水面から顔を出している蓮の葉を撮ってみました(^0^)

(Canon EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM)
50mm f=1.2の単焦点レンズは、ぼかしたいときには最高のレンズで花の撮影に良く使います。
このレンズで可愛いコスモスを撮ったら、パステルカラーの感じになりました。

朝日の撮影は、陽が昇るまで大空をキャンパスに色彩を楽しめるが、
太陽が顔を出すとシャッターチャンスは終了だ。
朝日を撮影していたときから、近くにあるこのハスを朝日とからめて撮れないかと気になっていた。
ピークは過ぎて数は少ないが、太陽との角度で撮れる花を探し構図を決める。
朝だから撮れる太陽とのコラボをゲットした。
(撮影地:新潟市福島潟)

あた~らしい朝がきた、きぼ~うの朝だ
久しぶりに朝日を撮影した。
雲が色付く朝焼けを期待したが、見事に裏切られた。
しかし、刻一刻と変わるグラデーションを見ながら、
ついそんな歌を口ずさみながらの撮影は至福のひとときだ。
(撮影地:新潟市福島潟)

(Canon EF24-105mmF4L IS USM f=8 ss=3.2 ISO=200 三脚)

(Canon EF-S10-22mmF3.5-4.5 USM f=8 ss=0.6 ISO=200 三脚)
朝の柔らかい光は、撮影していても気持ちがいい。
連日の猛暑で雨が降らなくても、植物には朝露が活力を与えてくれる。
自然の力って凄いなあ、と感じた朝だった。

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/200)
長岡市の越後丘陵公園では、「サマーナイトプレゼンツ」が19日(日)まで開催されている。
暑い夏の夕涼みに、たくさんの家族連れや恋人同士が幻想的な光のファンタジーを楽しんでいました。
撮影方法は花火と同じで、三脚にレリーズそしてSS(シャッタースピード)を遅くして撮っています。
ちなみに、二枚目は露光間ズームでの撮影です。

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=4.5 ss=3.2 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=0.5 ISO=200 露光間ズーム)

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=0.3 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1.3 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=0.5 ISO=200)