夕焼けが綺麗だろうと出かけたが、時間と共に雲が張り出してきた。
切れ間でもあれば光芒が見られるのだが、この日はそのまま雲に隠れてしまった。
冬の日本海で、見事な夕焼けはなかなかお目にかかれない。

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM F=11 SS=1/80)
青空に誘われて、久しぶりに日本海を撮りに出かけてみました。
広くなだらかな砂浜に、波が押しては引いていく。
波が引いた後は、まるで水鏡のように岩が映し出される光景にしばし見とれていた・・・
(撮影地:新潟市西蒲区 田ノ浦海岸)

(Canon EOS-7D EF10-22mm F3.5-4.5 USM f=16 SS=1/13 ISO=200)

(Canon EOS-7D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM f=11 SS=1/400 ISO=200)
福島潟を象徴する建物「ビュー福島潟」(右)と、「潟来亭」が霧にかすんでいる。
ちょっと前まで霧で全く見えなかったが、時間と共に徐々に姿を現してきた。

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM f=9.0 SS=1/60 ISO=200)

(Canon EOS-7D EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM f=10.0 SS=1/250 ISO=200)
奥日光シリーズが続いているが、後半は後日また掲載します。
今日は朝から快晴の予報なので、久しぶりに朝日を撮りに「福島潟」に出かけた。
冷え込んだせいで濃霧となったが、こんな時は幻想的な写真が撮れるのでは・・・
予想どおりの写真が撮れたので時系列で載せてみました。
(撮影地:新潟市北区 福島潟)

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM F=11 SS=1/15 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM F=11 SS=1/25 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM F=11 SS=1/40 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mm F4L IS USM F=10 SS=1/320 ISO=200)
【中禅寺湖】
広い湖に遊覧船が岸壁にポツンと横付けされていました。
今は観光客もなく、春の観光シーズンが来るのをジーと待っている姿が寂しそうです。


【雪祭り1】
奥日光湯元温泉のイベント「雪灯里(ユキアカリ)」
雪蛍をイメージした雪と光のイリュージョンで700個の灯が輝いていた。
(Canon EOS-1D Mark4 EF24-105mmF4L IS USM ISO=1,000 三脚)



【湯ノ湖】
紅葉の時期は賑わう日光だが、この時期観光客はほとんどいない。
ここ湯ノ湖でも、カメラマンが2、3人しかいなかったのでマイペースで撮影ができた。
湖には朝靄が、そして山の斜面に朝日が当たり幻想的な光景に出会えた。


【日光戦場ヶ原】
早朝7:00気温は-4℃、空気がピンと張り詰めているのがわかる。
カメラを持つ手が寒さでしびれるが、この景色独り占めだからついつい興奮する。
(Canon EOS7D EF24-105mmF4L IS USM EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM)



連日降り続いた大雪もそろそろ峠を越すようだ。
そして春が近づくと、あちこちでこのように雪が溶ける光景を見ることができる。
本格的な雪解けはもう少し先かな?・・・

(Canon EOS-1D Mark4 EF100mm F2.8 IS USM F=3.2 SS=1/640 ISO=1,000)
やったー


「新潟フジカラーフォトコンテスト」で、協賛社賞(フォトコン賞)の受賞が決定しました。
写真は後日ブログに掲載しますけど、新年から嬉しい知らせが舞い込んできました。
来月、新潟市で表彰式が行われるので参加してきま~す。