雨が続くので、外での撮影はちょっとお休み・・・
そこで室内撮影、被写体になる小物とレフ板、三脚を用意して準備OK!
窓際に寄ってレフ板で光を当てながらの撮影。
日頃こんな撮り方しないから、なかなか思うような仕上がりにならない。
悪戦苦闘の末何とか一枚ゲット。
夜明けの光景は、時間の経過とともに刻一刻様々な表情を見せてくれる。
棚田も田植えが終わり短い苗が整列している。
その輝いている棚田に測光を合わせて、シャッタースピードを短くした。
その結果、周りの景色が暗くなり棚田だけが浮かび上がった。
(Canon EF100-400mm f=14 SS=1/800 焦点距離400mm ISO=200 WB=マニュアル)
先週行った松代の星峠にまた行ってきた。
今日もカメラマンがいっぱい押し寄せていた。
道路の脇には広島、三重、京都、足立・・・など県外ナンバーだらけ。
多摩ナンバーの小型バスも団体さんを乗せてきたようだ。
フロントガラスには、「○○写真クラブ様」の文字が書いてあった。
運が良ければ雲海と棚田のコラボが撮れるため、カメラマンに人気スポットです。
(撮影地:十日町市松代町峠)

2011.5.25 4:16
竜巻のようにクルクル回っている形の雲が不気味だった。

2011.5.25 4:25
棚田の水面に映るパステルカラー
白樺が生い茂る、ここ山頂付近では春の到来はまだのようだ。
まもなく白樺も緑の葉に覆われるが、今はその準備期間。
地元の人の話では、新緑が見られるのは6月上旬のようです。
(撮影地:長野県志賀高原)
前回の棚田に行った帰りに、ブナ林で有名な「美人林」に寄ってきました。
太陽の光が新緑を優しく照らし、ブナの葉が輝いていました。


久しぶりに棚田の撮影に行ってきました。
朝4時に到着したのですが、もう50人程のカメラマン。
平日なので空いていると思ったら、何と観光バスで来た写真クラブの団体や
個人カメラマンが列をなして、三脚を立てる場所がない位いの大賑わい。
土日には大変なことになるようです。
朝焼けは見られたが雲海はいまいち、また次回トライすることにしよう。
(撮影地:十日町市松代)



この反対側にもずら~りと、朝日に向かってこんな感じで撮っています。
みんな真剣そのもの、まるで記者会見のカメラマン席のようです。
そろそろチューリップも終わりですが、
最後はやっぱり真っ赤なチューリップでまとめてみました。
お互いに寄り添っている姿が、何とも微笑ましい感じです。
田植えが始まった田園地帯の一角に、菜の花畑が目に飛び込んできた。
急遽ハンドルを切って農道へ、道が狭いから邪魔にならないよう
急いでカメラを取り出しての一枚。
青い空に菜の花が眩しいほど輝いていた。