小千谷で雪原まつり「風船一揆」が26、27の両日開催された。
熱気球全国大会の一環として「2011日本海カップクロスカントリー選手権」が
毎年この小千谷市で開催され、今年は全国から35チームがエントリーしました。
カラフルな熱気球が大空に舞い上がる光景を一目見ようと
大勢のカメラマンが全国から集まりました。
使用レンズ
標準 Canon EF24-105mm F4L IS USM
広角 Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
望遠 Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS US




先日行った、福島潟の休憩施設「潟来亭」
今更と思われるだろうが、最近夕焼けを撮っていると太陽が沈む前の
美しさもいいが、沈んだ後は想像を超える幻想的な光景を見せてくれることがある。
この日も真っ赤な夕焼けに遭遇し、ただただぼう然と立ちすくんでしまった。
夕焼けは、空という広大なキャンパスに自然が描く芸術だと思う。

お天気につられて新潟の白山神社に行ってきました。
七五三にはキテイーちゃんも来たようですよ、余りにも可愛いかったので、
ついついシャッターを押してしまいました。
そして梅も連日の晴天続きで開花が始まりました。
まだポツンポツンで見頃は来週頃かな?でも春は着実に近づいているようです。


こちらにもようやく春が到来した。
川辺には、ネコヤナギが柔らかい光を受けながら咲き誇っていた。
それはまるで春を告げるかのように伸び伸びと・・・
ハクチョウが飛来する福島潟だが、もうその姿は見えない。
朝の冷え込みは厳しく湖面には氷が張っていた。
真っ赤に染まる朝焼けを期待したが、雲一つない空は
オレンジ色で期待はずれとなった。しかし、しばらくすると
三羽のカモが列をなして目の前を通り過ぎた。
何とも微笑ましい光景に触れることができた。

砂浜に次々と打ち寄せる波に夕焼けが照らされた。
それは、日没までの短い時間だが今日のラストショーが始まった。
夕焼けを撮りに行ったら、20才前後の仲良し3人組に出会った。
話をしたら県外から海を見に来たと言う。
やっぱり海は人を引き寄せる何かがあるのだろう。
ブログに載せるのを了解してもらい、別れ際にこのアドレスを教えたが見てくれているだろうか?
青空の下で、若さ溢れる人達にすがすがしさを感じた。


サボテンのトゲも均一に四方八方へ伸びていると一種の芸術ですね。
身を守るため何者も近づけない自己防衛に感心させられます。
僕たち夏の出番に備えてただ今充電中なんです。
空を見ればいつでも出航できそうだけどまだご主人様からお呼びがかかりません
いつも海を見ているんだけど暖かくならないとダメみたい
早く夏が来ないかな~