暑い夏が終わり、虫の声とともに秋が忍び寄ってくる。
周りの景色も、それを象徴するように装いが一変してきた。
エノコログサの葉に付いた朝露が季節を感じさせる。
今年はどんな秋になるんだろうか・・・

(Canon EOS-7D EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/400 ISO=200)

(Canon EOS-1D Mark4 EF50mmF1.2L USM f=2.0 ss=1/2,500 ISO=200)
早朝ならではの写真を載せてみました。
こんなにいっぱい!宝石はいくつあるんだろう?
陽が昇ると一気になくなるが早起きのご褒美をもらった。
(Canon EF70-200mmF2.8 IS USM)

久しぶりに弥彦近くの、夏井地区へ行ってきました。
ここは、昔懐かしいハサ木が今なお保存されている「日本村景観百選」のひとつです。
朝焼けにたたずむハサ木の光景は、まさしく日本の原風景だ。
(Canon EF8-15mmF4L FISHEYE USM)
(Canon EF24-105mmF4L IS USM)


朝の柔らかい光は、撮影していても気持ちがいい。
連日の猛暑で雨が降らなくても、植物には朝露が活力を与えてくれる。
自然の力って凄いなあ、と感じた朝だった。

(Canon EOS-1D Mark4 EF70-200mmF2.8L IS USM f=2.8 ss=1/200)
紅葉は色とりどりなのでちょっと遊んでしまいました。
写真1: SS(シャッタースピード)を長くしてピントのリングをゆっくり回しました。トリミング編集実施。
写真2: これもSSを長くして三脚につけたカメラを横に少し振りました。

これぞ日本の原風景!懐かしい~
くろちゃんのブログ写真 (http://ekurotyan.exblog.jp/) 2011.5.10投稿に感化され、
原風景として有名な「夏井のはさ木」に初めて行ってきました。
昔は、刈り取った稲を「はさ木」に掛けて乾燥させましたが、
今は機械乾燥のため「はさ木」は見ることがなく懐かしい光景です。

雲の切れ間から太陽が顔を出し、越後平野を照らしています。